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アンモナイト村
ちょうど1年前にマダガスカルのマジュンガ地域のアンモナイト村を訪れた話です。 インターネットが普及した現在でも40年近く昔に地層を訪れた人の記事くらいしか出てき…
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ビューダンティセラス
販売初期から人気の種です。 特徴は遊色が非常に強いこと、表面は平らで艶があります。 ただ発色が強いだけではなく、虹色が一番はっきりと現れるといった魅力があ…
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ペリスフィンクテス
マダガスカル産アンモナイトの代名詞的な存在です。 渦巻きの美しさ、素朴な色合い、いわゆる化石として連想されるアンモナイトの姿はペリスフィンクテスの雰囲気と言…
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オウムガイ(ノーチラス・キマトセラス)
アンモナイトではありませんが、看板商品として下支えしてくれているオウムガイをとりあげます。 オウムガイの化石は、マダガスカルではノーチラスと呼ばれ研磨個体が…
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出品お休みのお知らせ
10月23日から11月1日までマダガスカルに渡航するため、ヤフーオークションの出品は行いません。 メルカリ及びBASE並びにホームページのショップに出品中の商品について…
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プゾシア
昨日は「化石の日」でした。私はXにカラフルなマダガスカル産アンモナイトの写真を載せたこと以外特に何もしませんでしたが、みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。…
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ドゥビレイセラス・キャライコセラス
本日はドゥビレイセラスとキャライコセラスについてふれていきます。 色々取り扱い難易度高いキャライコセラス、触ると手がオレンジになります なぜ2種を同時にまと…
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エオゴードリセラス
これまでにフィロセラスとクレオニセラスについて記事にしました。 他の種についても回を分けて触れてみたいと思います。 大前提として古生物学者のような知識は私…
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スライスアンモナイト(裁断個体)について
スライスアンモナイトはマダガスカルのお土産の定番品になっています。 何度となく掲載したお土産屋の棚に並ぶスライスアンモナイト まずスライスアンモナイトを供…
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クレオニセラス依存症
アンモナイトの販売を続けていると当然浮き沈みがあるわけですが、そのときは原点に立ち帰ります。 私の原点は商標にも使用しているように青と赤アンモナイトの表裏一…
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置換化石の神秘
マダガスカルのアンモナイトにも他の鉱物と融合した置換化石はたくさん存在します。 長い年月を経て現代に至っているわけでその間に火山の噴火や自然の地層内での圧力…
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アンモナイトの名称由来と螺旋渦巻き
みなさん既にご存知の方も多いと思いますが、アンモナイト(Ammonite)の由来についておさらいします。 古代エジプト神話の太陽神アモン(Ammon)の姿には羊のような角が…
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