アンモナイトに別名、日本語名はあるのか?
結論から申し上げますとアンモナイトの日本語名は存在します。私が屋号に決めた「虹色南瓜石」とも関係があるのでこの記事を書いています。
アンモナイトがカタカナであまりにも広く普及しており、その日本語名が日の目を見ることはあまりありません。
2017年に販売を開始する前に当時の会社同僚と屋号を考えていました。その際に、アンモナイトの表面に見られる縫合線の形が菊の葉に重なるから「菊石」と呼んだり、完全体の丸みを帯びた外観が南瓜に似ていることから「南瓜石」とも呼ばれていると初めて知りました。
そこでマダガスカル産アンモナイトに見られる遊色が虹のようにカラフルな色合いを持ち合わせているので屋号を「虹色南瓜石」として商標登録及び開業届を出すことにしました。
これまでは販売ビラ・ポストカードに記載している程度で認知度を広めることにはあまり労力を注いでいませんでした。今般本ホームページが完成したのをきっかけにもう少し認知度を高めていけたらよいなと考えています。